昨夜の講習会
おかげ様で20数名の訪問理美容師が集まり、活況のうち終了致しました。
「プロの福祉理美容士」ではなく、「稼げる訪問理美容師」を誕生させるべく
山崎講師熱弁の模様です。
技術だ、介護だというお話しはお金儲けの講習会屋さんにおまかせし
LLPは独自の路線を歩み始めたようです。
当日賠償保険に入られた方の数からして
ちょっとの今回参加者のみな様に追い抜かれないようにぞいてみるか?程度の理美容師さんはほとんどいらっしゃいませんでした。
幹部一同気を引き締めた一夜となりました。
 
組織の役割
本日のLLP全国訪問理美容協会主催の講習会に臨み
今までの足跡を振り返ってみました。
当初は、業界の実情の啓蒙活動を中心にした内容であったものが
最近はより実戦的な講習、つまりどうしたら売り上げを上げられるかを
お教えするものへとなってきました。
プロの福祉理美容士を目指します!などと名打って
相も変わらず右も左もわからぬ理美容師さんから会費をせしめる講習もございますが
時代は変わりました。
せっかく大枚をはたいて資格を得た福祉理美容師士でも
仕事がなければ単なるひまな理美容師さんでしかありません。
理美容師専門学校を出ても、サロン現場では使い物にならないことは
みなさん十重承知でいらっしゃるのに、と思う講習日当日です。
 
つわものどもも夢の跡
さきほどスタッフから「いま、どのくらい訪問理美容業者さんはいるんでしょうか?」
という質問を受けました。
私の知るところ、数年前とはあまり数的には変わってないようです。
そんなことはないでしょう?ってお思いになるかもしれませんね。
いたるところで、そうした類の講習会
(私どもも明日開催しますが)が開かれ、そこそこ盛況です。
また、HP上でも日々新しい業者さんが名乗りをあげています。
でも、増えたという実感がわきません。
増えた数と同じくらいの業者さんが減っているということかもしれません。
参入障壁が低いと、今まで思っていた我が業界は、逆にその壁は高かったのやも。
 
年賀状
先日も申し上げましたが、在宅でお世話になっている利用者様には年賀状を出しましょう。
みな様首をながくして待っていらっしゃいます。
えっ、まだ、年賀状も買っていないですって?
困ったものですねえ、明日にでも郵貯に駆けつけましょう。
いまやPCとプリンターがあれば、すばらしい年賀状が出来上がります。
ましてや筆××なるソフトを使えば、データ入力などお茶の子さいさい。
数十年前にプリントごっこで
手を真っ黒にして一生懸命ペタペタやってた頃がなつかしいです。
それはそうと、今日はこれからお歳暮を出しに行ってまいります。
雑用ばかりが増える訪問理美容師の年末です。
 
渋滞
いつもなら45分で帰ってこれるルートが、本日は2時間もかかってしまいました。
11月といえども、実質暮れに突入と考えてもよいでしょう。
ところで、個人事業主のみな様には
税務署から確定申告の用紙が届いたころかと思います。
道の混み方といい、本当に今年も終わりなのですねえ。
帳面は出来上がっていますか?
数字に弱い我々訪問理美容師にとっては
これから3月15日までは頭の痛い日々となりますが
ロシアのセコビッチさんを見習い、一日10分でも帳面を記載しましょう。
渋滞にもめげず、帳面にもめげず
お互い手に手をとって(?)がんばりましょう!
 
チップ
日々利用者様のもとに訪問美容に伺っておりますと
ありがたやチップをいただくときがございます。
その額の多寡はともかく、気持ち、でございます。
鼻毛を一本切るところを二本
という具合に気合も入ろうというものです。
そういえば、昨年カットをお願いした床屋さんで帰り際にチップを差し上げたところ
大先生(というだけのお年)が大喜びしてくださいました。
乃木大将とステッセル。
自分の価値を認めてくれる方には、敬意と愛情がわくものであります。
 
年末年始のご予約
みな様お早めにおとりになっていることと思います。
私の場合は新規の利用者様は取れない状況ですので
年内ほぼ予約終了(在宅に限り)ということになります。
まあ、そうはいっても長年のお付き合いのあるケアマネからご依頼があると
今日のように「ハイ、ハイ!」と言ってしまう悲しい私ですが・・・。
考えて みれば、昨年の反省から今年はスケジュール調整をしているようです。
いくら若いといっても体は正直
いろいろなディサービスの評判を気にかけるお年頃ですものね(?)。
それはそうと、年末の訪問理美容の行き帰りの交通事故だけには気をつけてください。
 
 
戦わない経営
なる経営書を一晩で読破致しました。
といっても厚さほんの数十ミリセンチメートルのもので
かもめのジョナサン並みの文章の少なさのものでした。
そうはいってもそこそこ売れた本ですので気になる箇所がいくつかありました。
そのなかでも、「競争のないところに旗を立てること」
という一句が印象に残りました。
数年前まではまさに訪問理美容業界はそうしたところであったようです。
施設に赴いての理美容はボランティア、という通念で凝り固まった考え方の先生が多かったせいで
訪問理美容業界に関してはズブの素人さんが業界トップに立ったわけです。
素人だからこそ旗の立っていない所を見つけられる
という考え方は福祉関係では特に重要な気がします。
 
貸家不況がやってくる
さる高名な経済ジャーナリスト(U氏)によりますと
賃貸している物件の空室率が急上昇
特に首都圏以外のベットタウンでは目を覆いたくなる状況だそうです。
そうした物件のオーナー達が消費を押さえ込むことによって
不況がやってくるとか。本当ですかね?
考えてみれば、人口が減少し、首都圏・大都市への人口流入が続く昨今
都内から電車で1時間もかかるような所にわざわざ住まいを借りる人がいるわけがありません。
そこで、チャンスなのが我ら訪問理美容師。
大手業者さんなどはレンタルボックスを材料置き場にし
経営効率を上げているそうですが
我々小業者も活動拠点を広げる際に廉価で事務所を借りることができます。
自分の活動拠点の中心地がどこに位置するのか?
といった先を見越した計画を立てるのも、売り上げを伸ばすには大事なことです。
 
ノキ弁増加中(日経朝刊より)
弁護士さんも多難な時代を迎えつつあるようです。
先輩の事務所の机を借り給料は無し、だそうです。
自宅を事務所にするタク弁も増加中ということで
なにやらどこかの業界とおなじような雰囲気となってきました。
そうです、わが理美容業界も他人のサロンの鏡を借りたり
自宅をプチ改造してサロンにしている方が増えているようです。
考えてみれば、どれだけ売り上げが上がるかわからないのに
多額なお金をかけたくないですよね。
ノキ理美はともかく、タク理美は法律で禁じられているとか論議をかもし出しそうですが
ようは時代の流れがどちらに向かっているか?です。
訪問理美容がこれほど注目を浴びるとは
数年前にはじめた人たちは夢にも思わなかったに違いありません。
 
名刺
みなさんもちろんお持ちでしょう。
私もPCに慣れる前までは、印刷屋さんにお願いしておりましたが
訪問美容を始めてからは自分で印刷しておりました。
しっか〜し、どの経営書を読んでみても「名刺くらいは良いものを!」とのお達し。
考えてみれば、そろそろ良いものを作る時期かもしれません。
そこで、早速ネットで注文を先ほど致しました。
早ければ3、4日で届くそうですが、どんなものができるのでしょうか?
自分の思い入れほど、もらってくださった方は注意をして見てはくれないのが名刺です。
できれば、ハッとしてグッー!(ちょいと古いです)
と思われるキャッチコピー等が欲しいものですね。
 
在宅からのお申込み
この時期に段々と増えてまいりました。
おそらく来月20日までがお申込みのピークとなるでしょう。
今週も2件の新規お申込みがありましたが
常連さんとのお申込みと重なりLLPのお仲間にお願い致しました。
頼れるスタッフ、そして仲間がいるということは本当に心強いものです。
それにしても、ここに至るまでずいぶんといろいろな訪問理美容師さんにお会いしましたが
泡のごとくあらわれては消え、結局のところ数的にはここ数年あまり変化がないようです。
在宅からのお申込みが増えるこのごろ
数年前の仲間達の顔が浮かんでは消えていきます。
 
立ち飲みや
ユニフォームを買いにユニクロへと、夕闇のなか散歩がてら行ってきました。
しかし、多くなりました「立ち飲みや」が。
ちょっとした路地に入ると赤提灯が、私に流し目を送ってまいります。
つい、一杯だけ・・・という欲望に負け店内に入ってしまうこと、数軒。
いつのまにか、ユニクロは遠い世界へと飛んで行ってしまうのであります。
それにしても、景気が良くなったと言われ数年経ちましたが
相変わらずこうした商売がはやっているのは、まだまだ下々の暮らし向きが良くなってない証拠です。
サロンに見切りをつけ、訪問理美容師になろうとする方々の増加も
そうしたことと無関係ではありません。
 
七五三V S訪問理美容
本日は、昨日に続くVSシリーズであります。
明日は七五三。
昔と違ってその期間の幅は広がっておりますが
お祝い事は早めに越したことはございません。
一年に一遍の稼ぎ時ということで、各美容室さんは色めきたっていますが
さてその売り上げは如何に?
定期訪問理美容先にも「今日は七五三なので行けません〜」と
お断りを入れる猛者もおりますが、どうなんでしょう?
10年後に七五三のお客さんが多いのか
利用者様の数の方が多いのか?
普通に考えたら、どちらに今ちからを注ぐべきか明白なのでありますが
本能で考える職人の悲しき性であります。
 
デニーズVSロイヤルホスト
朝の待機の際に使う2大チェーン店であります。
デニーズはアメリカでも定番でありますので
採光をふんだんに取り入れた垢抜けた作りのお店が多いですね。
一方ロイヤルホストは、見た目から重厚。
渋い感じが私などは好きなのですが、重厚さが古さに負けてしまうと
田舎の寂しいレストランといった感じとなります。
実際店内にはいってみますと、椅子などは年季が入ったお店が多いようです。
経営的に苦しいのかどうかはさておき、コーヒーだけでも新鮮なものを提供すると
ずいぶんと違うと思うのですが。
かように人のなり見るのは意外と簡単ですが
我々訪問理美容師も毎回お邪魔している先様からみると
「ずいぶん汚れたユニフォームを着てるわねえ」とか
「スタッフの道具も古びたものが目立つね」とか、思われているやも?
 
学校の後輩
ほぼメタボな後輩は、やさしい配偶者に恵まれ週に1回は午前様
(といってもぼぼ翌朝)のご帰還。
やれ仕事だ、などと言い訳してますが
決まって毎週金曜日なので悪い仲間とつるんでいるのはバレバレ。
前回はかにを食べに行くとかという、言い訳して出かけたそうですが
ご帰還は朝の3時。
3時までかにを食わせる店はないでしょ?と家族の総スカンを食らったそうですが
「私の人生は私のもの」と言い切る後輩には馬耳東風のようです。
でも、うそはだめですよね〜。
さて、それはともかくLLP講習会の残席1名はうそでもなんでもございません。
真っ正直な数でございます。
みな様是非お急ぎの申込みをお願い申し上げます。
1,000万プレーヤーがてぐすねひいて、みな様を待っているようです。
 
馬上枕上厠上
考え事をするのに最も適した場所をさす言葉、だそうです。
馬はさすがに現在では乗りませんので、車上といったところでしょうか。
一日平均3時間以上車を運転するとなると、さまざまな考えが脳裏をよぎります。
なかには、妄想、といわれても仕方がないものもございますが。
最近では、良い考えも思い浮かばず妄想ばかりですので、一念発起。
オーディオブックを聴いています。
ドラッカー先生やらカーネギー先生やら偉大な先生方に教えを乞い
偏差値も1点くらいは上がったような・・・。
来年は二念発起。訪問理美容で外人の利用者様からご依頼があっても良いように
エングリッシュを勉強したいと思っております。
オー!テリブル!
 
 
一日10分
の訪問理美容営業を続けてください
と過去数回の講習会で参加者のみな様に申し上げましたが
果たして何人の方が続けて下さっていることでしょう?
先日も訪問理美容師の集まりで、全員営業が不得意
という結論に達しました。
私もその中の一人ですが、スタッフの「営業の手ぇ抜いたたら
アカンぜよ!」という、泣く子も黙りそうな視線を受けますと
渋々電話機を耳にあてざるをえません。
スタッフも自らの収入アップのために
立場を超え営業の後押し(?)をしてくれているわけです。
一日10分の営業を1年365日続けると=3,650分=60時間=2日間と半日を
寝ずにぶっ通しで営業していることとなります。
塵も積もれば山となる。
 
車道を乳母車を引いて歩く若い母親
歩道がないわけではありません。
わざわざ車道を通る母親を最近よく見かけます。
なかには、小さな子供を車道側にして歩くつわものも見かけます。
一体どうなっているんでしょうか?理解に苦しむところです。
「私の子供だからカラスの勝手でしょ」というわけなんですかねえ。
育児に疲れて、マンションからわが子を投げる母親もいるくらいですから
まだマシ?ということなのかもしれません。
そしてもうひとつ怖いのが、高齢者の方々の運転です。
お背が曲がっているせいでしょうか
まるで子供が運転しているような目線で細い道を驀進してきます。
せめて、落ち葉マークをフロントに貼って下されば助かるのですが・・・。
映画の「Always」のような、身内を含めお互いを思いやる気持ちは
すでに過去のものとなったようです。
訪問理美容師のみなさん、車の運転だけはくれぐれもご注意を!
 
詩吟
本日の利用者様は、サロン以来20数年を越えるお得意様。
訪問美容パリス応援団長のご主人も昨年亡くなり
そのご主人の思い出話しなんぞをしながら、パーマをかけたりしております。
ディサービスに通い始め、近々詩吟を披露なさるとか。
「ところでパリスさん、富士山って詩吟の一節を忘れちゃったんだけど、知ってる?」
と聞かれました。
「そんなの関係ねぇ!!」と言いたいところでしたが
「はいはい、今パソコンで調べるね」と良い子に変身し
歌詞をメモの上お渡ししました。
小さくなったCDプレーヤーにもびっくり
そしてノートPCの便利さにもびっくり
の詩吟大好きおばあちゃまの一日でした。
 
訪問理美容師生活を満喫する
とにかく、サロンにいる時間が今年は激減致しました。
それが良いことかどうかはさておき
一丁前の訪問理美容師になりつつあることを実感しております。
サロンを運営しながらの訪問理美容活動こそ
我々にとっては王道(?)と考えた時期もありましたが
今年の動きを振り返る限り、サロンはよほどの腹心の部下がいない限りは
足かせとなるようです。
ましてや、サロン内に入れば、タオルの汚れが気にかかったり
スタッフの体調も気にかけねばなりません。
意外とそうしたところに時間を取られるものなのであります。
青空の下、PCを片手にハンドルを握り、直行直帰。
固定費知らずの浮いたお金で利用者様にクリスマスプレゼント・・・
というのはいくらなんでも。
 
の背が丸くなるのも
さびしいものですが
ご入居以来ずーっと私が担当している利用者様の背中が
ある日「ちょっと曲がってきたかな?」と感じる時もさびしいものです。
よほどのことがない限り我々訪問理美容師は
一度担当させていただいた利用者様のヘアーは
ある時期がくるまで同じ担当者となります。
お付き合いが長くなればなるほど
背中ばかりでなくその他いろいろなところも、みな様悪くなります。
それを当たり前のこととして毎日を過ごせるのも
経験のうちの一つかもしれません。
 
車の荷台
久しぶりに整理しました。
半年以上お目にかからぬものをピックアップし、ゴミ袋の中へ。
ひとまず、数キログラムは車量がかるくなったようです。
毎日の足代わりに使っていると、生活臭のようなものが感じられ
「ダリィ〜〜」とばかり運転姿勢も悪くなります。
まあ、1週間間に1回くらいは整理整頓した方が
事故防止にもつながるという意味で良いかもしれませんね。
なによりガソリン価格高騰の昨今。
いらぬ荷物をいつまでも積んでいると
来年子供にあげるお年玉の額を減らさねばなりませぬよ。
 
 
あくせくしながら
30数年やってきましたが、この11月を迎え
年内をはじめ今後の動き方を若干スローモー(使ったことありますか?この言葉)にしようか
などと画策しております。
ばかチョンサラリーマンでも週休2日制、年末年始そして夏冬休みが数十日です。
みな様それなりに生活しているようで、なかにはそれでも疲れた〜などと
不遜な発言(訪問理美容師からみると)をなさるような方も見受けられます。
数十年も徒弟的・小商人的に教育された理美容師は、体で稼ぐのが一番!と
いまでも多くの方々が思い込んでいるようです。
 私もその一人です。
固定観念ほど恐ろしいものはないようですが、ちょっとここで立ち止まり
お店の看板に「年内24日まで、年始は9日から営業」とお書きになっては如何なものでしょうか?
それ程12月・1月それぞれの売り上げは変わらぬと思いますよ(責任は負えかねます)。
 
年賀状
池波正太郎先生は、毎年3月から年賀状の準備を始められたとか。
うまいものを日本橋あたりで食しながら、あの人には・・・
という文面を考えていたのでしょう。
さすが、文豪であります、やることが違います。
今日は、その年賀状の発売日。
私も池波先生にならい、新宿のガード下(場所がチープ)で一杯やりつつ
年賀状の下書きを思い浮かべることに致しましょう。
ITの時代とはいえ、手書きの文字は心打たれるものです。
訪問理美容で伺っている利用者様の元へ、是非賀状一枚をお送り下さい。
 
お名前
最近のお子様もよくわからぬ名前が多いですが
高齢者のみな様も数こそ少ないですが、結構そうした方もいらっしゃいます。
先日はお名前の最後が×男さんではなく、×尾さんという男性がいらっしゃいました。
たぶん、親御さんが「最後に生まれたから尾っぽの尾でいいじゃろう」
とかなんとか言って、つけられたのではないかと想像します。
ただ、お名前の由来をお聞きするのも、コミュニケーションの第一歩。
ご出身地のことや、幼いころのお話を伺うだけでお気持ちがほぐれるようです。
また、そうしたことをお聞きすることによって
サロンでは味わえない何かをいただいて帰る、訪問理美容師であります。
 
缶詰
今日は事務所に缶詰、ひたすら月末の事務処理に励んでおりました。
屋上テラス(というほどのものではないですが)からの気持ちのよい風を受けながら
順調に仕事がはかどりました。
昨年の暮れは、泣きながら雑務をこなしていましたが
今年は今の状態からみて、薄笑いくらいはできそうです。
訪問理美容師にとって、はさみを持つ仕事以外は
見るだけでもイヤ!状態のようですが
私の場合は優秀な友人に助けられ、楽しみながらこなしています。
収益を生む現場以外の仕事(例えば経理や在庫管理、総務管理等)
はコストセンターですが、必ず生じるものです。
訪問理美容のみな様、今から確定申告に備え本を買いに行きましょう!
まだ、本屋も空いています。
 
免許更新
行って参りました。儲かってます、運転免許試験場。
1教室一人単価4,250円×90人=382,500円。
一日10回転として一日総売上は約400万円近くとなります。
しかも教師はたった一人での2時間講習です。
月2,500キロを走る私は、確率の問題(?)からして、ゴールド免許ではございませんが
他の優良ドライバーのみな様の試験場を合わせると
東京都だけで一日1,000万円以上の売上げとなる計算です。
教科書もなにやら金をかけておりますが、利権の匂いがプンプンしておりました。
何もすぐ捨ててしまう方々にご丁寧に新品を差し上げる必要もないような。
ネットかになかで、講習済み、とはならぬものでしょうか?
見せられた 黄門役の役者が出演しているビデオも、ユーチューブで見れますものね。
まだまだ、お上の言いなりの我が国民。
訪問理美容師もその傾向無きににもあらず、というところでしょうか。