訪問理美容師の増え具合(2)
とはいっても、下段の一番のポイントである収入の面からすると
一般理美容師数の増加に比べれば、訪問理美容師の増加数は少ないだろうと考えられます。
収入の面で、これから始めようとするみなさんにまず申し上げることは
「数ヶ月の準備期間に耐えられる蓄えをしてからスタートして下さい」ということです。
「はい、明日から幾ら幾ら保障」(大手業者に就職なさる際は大丈夫です)
ということがない からです。
それだけの覚悟をなさる方は少ない、のでは?
次に申し上げることは、「毎日営業をなさってください」ということです。
お店を新規オープンすれば、いやでも目立ちますが
訪問美容では営業しない限りは、誰も気がついてくれません。
営業大好き!という一般理美容師さんもまた少ない、と思うのであります。
最後に申し上げていることは・・・これが一番大事であり
訪問理美容師の増え具合とも関係があるのですが
その点については「明日のところだあ・・・」(小沢昭一風)。
訪問理美容師の増え具合
とある講習会で、そうした質問がありました。
これから訪問理美容師の数がどのくらいのペースで増えていくのか?
という質問でした。
正解は!・・・わかるわけがありません。
が、確実に増えることは間違いないようです。
時代の流れが必要としているわけですし
情報も豊かに(と思わない方もいますが)発信されています。
ただ一つ注意して欲しいのは
理美容師→訪問理美容師へと簡単に移行できる、と思われないことです。
作業所が違いますし、対象もサロン内とは全く異なります。
そして、収入の面では、サロン勤めですと「はい、明日から幾ら幾ら保障」ですが
訪問理美容の場合はそうはいかない、ということです。
昨日は25日
ということで、本当に道路が混みました。
移動時間も1,5倍くらいは多めに計算しておかなければいけないようです。
食事も我々LLPの理事長ではありませんが、車中食となり
口をもぐもぐさせながら、慌ててハンドルを切っておりました。
みな様もお気をつけあれ!
それはさておき、いつも大混雑の首都高速の利用料金の改正問題ですが
ETCをつけない車は首都高に乗るな、と言わんばかりの改正内容ですね。
幸い装着車を使用しているからいいようなものの
カードなんかは持たない主義の土木作業員のおっさん達や
保険金も払えない暴走族のアンちゃん達は首都高から締め出されるわけです。
まあ、最初に¥1,200払えば良いということですが
訪問理美容師にとっても、料金問題は気になるところです。
小田原城を眺めながら
「もう、日光も寒かろうよ・・・」と
一服しながら利用者様が一言。
そう、北の方はもう寒いのかしらん、と広がる海を見ながら相槌を打ちました。
訪問理美容をしていますと、行く先々もいろいろ
そして利用者様のご出身地もいろいろ。
そのたび毎に、狭い日本もまだまだ広い、と思うのであります。
訪問理美容がどうしたら
広まるか、という喧々諤々の意見交換がmixi内で行われております。
みなさんも是非ご覧あれ!
かように、この業界に携わる方々は熱心に日々活動していらしゃいます。
いつの日にか、大きなうねりが我が業界にもやってくることは必然。
今ある未来を、お若い方々はしっかりと認識しているようです。
現在のところ、介護現場では理美容サービスはおまけ、のような状態です。
制度的にも介護保険外のサービスですし
スポット的にマスコミに紹介される程度のものです。
ましてや、介護スタッフの方々は日々の業務に忙殺され
我々のサービスまで気を回せない、というのが実情でしょう。
ただ、今回の福田総理のごとく、あれっ?いつのまに主役に・・・
ということもないとは言えません。
先輩に続くべく、おさおさ努力は怠りないようにしたいものです。
ベットサイドでの料金
ご要望に応じて、利用者様のベットサイドで訪問理美容の施術をさせていただくこともございます。
在宅、施設を問わずそうしたご要望はあり、他業者さんはやらないから
という理由で特別にご依頼を受けたこともあります。
お付き合いのある方や講習に参加されたみな様からのご質問で多いのが
その際の施術方法ですが、こればかりは利用者様の状態やベットサイドの状況で
一口で は説明はできないものであります。
さて、表題の料金ですが、とあるHPを拝見してましたところ
ベットサイドでの施術は+ん百円と掲載されていました。
そんなに大変な技術だと、その方々は思っているのでしょうか?
場合によっては、広い場所で施術するより短時間にそして楽にできるものなのですが
それだけの経験が無い、ということなのでしょう。
3連休
続いています。
本当に年に何回あるのでしょうか。
昭和世代にはどうも馴染めませんが、それが世の流れ
働くことが美徳などという言葉は死語になったようです。
人口減少が始まった我が国は
人の数のパワーで経済力が伸びている他新興国に押される昨今です。
ましてや、ゆとり教育の弊害もありで、他先進国のマネをして休んでいてばかりでは
この先「夢もチボウもない国、日本」になってしまいそうです。
まあ、職人である訪問美容師は
ハサミ一本あれば、どの国でも食べてはいかれますがねえ・・・。
「評判いいですよ〜
スタッフさんの」と言われることほど、嬉しいことはございません。
「あなたを除いてね・・・」という言外のニュアンスは感じなかったことにして
素直に喜んで施設様を後にしてまいりました。
何事も宣伝、そして営業が大事ですが
評判ほどおおきな影響を及ぼすものはございません。
訪問理美容技術はもちろんのこと、日ごろの何気ない発言
行動そして仕草や身だしなみが、自分たちの評判を決めてしまうものです。
利用者様の前では、我々はエンターテーナーであること
「夢忘れまじ」でございます。
第2次訪問理美容講習ブーム
講習会がどこも盛況の模様です。
一時、組合をはじめ美容学校から専門業者
果ては行政まで、わけのわからぬまま講習会の募集をかければ
訪問美容をめざす方々が集まりました。
この1、2年はそうした動きも沈静化の模様でしたが
最近は一つのビジネスモデルとして各業者さんが熱心に取り組んでいて
各講習会は満員のようです。
まあ、中身は玉石混合の有様ですが
海に入る前の波打ち際のじゃぶじゃぶ遊び程度、と考えればよいかもしれません。
波打ち際で海に接するのと、実際海に 入るのとでは大違いですので
みなさん気をつけて欲しいものです。
泳ぎ方は、泳げる人と一緒に海に入って、見てマネするか
自分でどんどん海に入っておぼれる覚悟で身につけるか
どちらか一つのような気が致します。
電脳の世界
昨日は、訪問理美容先の日本橋から事務所へ帰る道すがら
あれ、戻る必要あるのかな?とふと思いました。
午後は秋葉原へ材料の買出し、夕方は板橋でLLP会議というスケジュールでありましたから
わざわざ事務所に戻る必要もなかったわけです。
帰巣本能とは、げに恐ろしきものであります(ただ単に頭が悪いだけですが)。
思えば、携帯から始まり、モバイルPC、そしてそのPCに直接入るFAXと
なんでもござれの電脳世界の今日。
両面自動ドアの愛車(相変わらず軽です)に秋の風を誘い込み
PCをチャカチャカ動かせば
家賃0円の快適なオフィスとなるありがたい時代となりました。
ババ(婆)でも金
の勢いの柔ママです。
昨日の試合も威風堂々、赤ちゃんへのお土産は金メダル!
という気概を感じました。
女は弱し、されど母は強し(母になる前からもちろん強いんですが)。
それにしても、日本柔道はお家芸である以上
出場者全員に金の期待がかかります。
銅メダルを取って「自分を誉めてあげたい!」などと言った日には
講道館のマット置き場の裏側で、ボコボコにされるのがオチであります。
日本柔道代表に選ばれなくてよかった〜と
思う訪問美容師であります(これでも柔道はしご段)。
今日は敬老の日
幼い頃は、あそこに歩いているおばあちゃんは
誰々のとこのおばあちゃんだあ、とすぐわかったものです。
それだけ高齢者の方の数が少なかったわけですが
時代は変わり、日中走っているバスの中をのぞくと
ほぼ乗客の8割方は高齢者の皆様が占めるご時世となりました。
朝の訪問理美容の待機中に入るファミレスにも
結構高齢者の方が多いものです。
おばあちゃまの周りには、昔は数人の孫たちがウロチョロしていたものですが
その孫たちがいない独居世帯では朝の支度の必要もなく
必然的にファミレス詣でとなるのでしょう。
今後、完全バリアフリーのファミレスの出店が加速度的に増えることと思います。
在宅の引継ぎ
スタッフのなかには、在宅もやります!
という健気な(みんな健気ですよ、モチロン)スタッフもおり
今日は初めて引き継ぎを致しました。
昨年から私に数回ご依頼くださった利用者様には
事前にご了解を得、ご家族数人を交え間違いの無いよう引き継ぎが完了致しました。
さびしい気も致しましたが、最近かすみ目で悩む訪問美容師より
新進気鋭の技術者の方が利用者様には喜ばれますものね。
帰り際には「カラーも追加になりました!」
と 明るい声で報告を受け
早速気に入っていただけたのかと安心して車に乗り込みました。
思い出の施設
いろいろな施設様にお世話になっている中で
訪問美容の右も左もわからず
ひとりでただひたすら頑張っていた時期から今でもお取引いただいている所もございます。
途中のことは忘れてしまうものですが
初めて伺った時のことは、なぜか不思議に覚えているものです。
その時の利用者様のなかには、亡くなられた方もあり
また今日のようにいつまでもお元気な方もいらっしゃいます。
古くからのお付き合いをいただいている相手様こそ
いろいろな意味で大事にしていきたいものです。
カリスマ美容師の教訓
あれは何年前の話でしたか、無免許のカリスマ美容師がマスコミで話題になったことがございました。
なぜそうした話しを思い出したか、と申しますと
訪問理美容を始める方々から「保健所にはどのように許可をとればいいのですか?」
というご質問をよく受けるからです。
ところで、当時の無免許カリスマ美容師さんは
保健所からどういった罰則、指導を受けたのでしょうか?
美容師活動の停止・店舗の営業自粛・罰金・念書の差し入れなど等が考えられるところですが
どなたかご存知でしょうか?
保健所の指導を仰ぐことは必要かと思いますが
本当に訪問理美容をやりたいのであれば
その前に現場をのぞくことが先決のような気が致します。
訪問理美容のホの字も知らぬ理美容師さんに質問に来られては
お役人にとっても迷惑ではないか、とも思います。
個人でやるか組織に入るか
これから訪問理美容を始めようとする方にとっては
どちらをスタートとして選ぶかは悩むところです。
いろいろな意味でどちらが正解ともいえませんが
時間的な面で考えるとしたら、以下のようなことがいえると思います。
定期的に決まった休みを取り、時間帯も変動があまりあって欲しくない
と思うなら組織に加わる。
マイペースで自分のライフスタイルを崩さず、やる時はやる
(例えば東京から長野まで採算度外視で訪問美容に行くとか)
やりたくない時はやらないという考え方なら個人でやっていく。
時間的な面で考えると、そうした線引きができるのではないかと思います。
キャッシュフローをどこにもっていくのか?
訪問理美容を福祉・奉仕の一環として考えるのであれば
協力してくれる現場スタッフに投資してより一層の上質なサービスを期待するか
もしくはその関連事業に投資するかといったところでしょう。
また、いわゆる事業として考えるのであれば、スタッフは消耗品としてとらえ
いつでも他事業に転換してもよいように、とりあえず事務方に投資をすることでしょう。
いくら口でうまいことを言っても、、その組織のトップがこの職業を天職と思っているかどうかは
お金の使い方を見れば一目瞭然というところでしょう。
マインドマップ
ご存知ですか?このフリーソフト。
ある数冊の本を読んでおりましたら、それぞれの著者が便利!
と賞賛しておりました。
しかもその著者たちの年齢はみな30代、私よりも××まわりも下の方々です。
使ってみて納得。
こんなに面白い役立つソフトがあるとは、しかもタダで。
まさに遅れてきた青年、若者たちに遅れまじとばかりに毎日勉強しております。
今朝もベットからの起き抜けに、訪問理美容師養成プログラムを思いつき
早速ロイヤルホストで忘れぬうちにタイピング致しました。
ふつうのソフトではここまでサクサクとは進まぬことを
まずいコーヒーを飲みなから実感致した次第です。
ある訪問理美容業者さんでは
スタッフさんたちの独立が加速度的に増えているそうです。
一般理美容室サロンでは日常茶飯事のことで、さもありなんと私などはなんとも思いませんが
その業者さんは契約施設を渡さぬために弁護士さんを使っているそうです。
例えば、サロンスタッフが独立した場合は、隣にお店を構えたとしても(実際そういうこともありました)
よーし実力でつぶしてやる〜と気合をいれてより一層仕事に精出したものです。
まさか、弁護士さんを使ってまでも権益を守ることは、考えもしませんでした。
そういえば、昨夜一杯やった席には2人弁護士さんがいましたっけ。
よく話しを聞いておけばよかったです
(今度カラオケに行きますので、その時にでも上記の件についてのご意見を聞いておきます)。
サブプライムローン
今朝のお勉強は、いつも聞いているFM番組内での上記のお話でした。
今ひとつ偏差値45の人間にはわかりかねる経済問題でありましたが
おかげ様でパーソナリティの平易な解説で
少しは問題点、考え方がわかったようです。
本当にお勉強は大事です。
が、やはり教わる先生を選ぶのが第一歩ですよね。
相性と申しますか、その方の生き方に共鳴できるとか
話しをもっと聞いてみたい!と思わせる先生に師事すべきです。
残念ながら、サロンワーク内ではそうした方は一人もおりませんでしたが
訪問理美容業界にはキラ星が輝いております。
でも、見る人によっては梅ぼしにしか見えないかも?
室内温度40℃
お座りいただいている椅子の右手は靴箱ですき間は約40cm
ズボンプレッサーが置いてある左手のすき間は約30cm。
ご家族のお部屋からはときおりクーラーの涼しい風が吹いて参りますが
玄関の作業所までは、とてもとても・・・。
台風一過の午後2時、額には汗が吹き出てスクワットする太ももはピクピクしておりました。
なにはともあれ、作業は順調に終了し、利用者様に椅子から立ち上がっていただきましたが
そのお背中はいつもより曲がっていらっしゃったような。
どんな条件下でも技術ができて当たり前
何かがまだ足りない訪問美容師であることを再認識致しました。
クレーム
エニタイム ウェルカムでございます。
なかには、文句を言われるなら2度とそこにはいきたくない
と仰る訪問理美容師さんもいらっしゃいますが
ピンチはチャンス。
少なくとも複数人数でこの仕事をやる以上は、クレームは大事にすべきです。
そして、そうした場合は立場が上の者から順に
現場へ赴くべきでしょう。
現場第一主義はサービス業の鉄則かと思います。
オーシャンズ13
先日家族と共に観てきました。
ベガスの近未来はこうなるだろうというCGIも駆使し
一杯やりながらの映画としては、まあまあでした。
ところで、映画館も日々変化しているようです。
座席の大きさ、劇場の傾斜角度、座席のネット予約等
他のメディアからとの競争に危機感を抱いてのことでしょう。
本日の某新聞には、利用者様にメイク専門で出張する業者さんの紹介が載っていました。
訪問理美容を取り巻く環境は
今日の台風のようにゆっくりですが大きな力をもって変化しています。
新宿20時つばめグリル
某月某月、現役訪問理美容師4名は秘密裡のうち某所
(実は上記の通り)に集まったのでありました。
秘密の会合の中身は・・・。これ以上ここで述べますとゴルゴ13に狙われてしまいますので
割愛させていただきます。
しかしながら、大いに勉強になった数時間でありました。
皆さんそれぞれ違う組織にお勤めで、その赤裸々な内情
(美容師を馬鹿にしている大手訪問理美容経営者が、実は美容師に馬鹿にされていて
スタッフが櫛の歯が抜けるようにやめている等など)
は参考にもなり、自らの反省点にもなりました。
なお、次回開催は某月某日新宿宝来屋にて開催する予定です。
 
やがて悲しき営業かな
いついつの何時に説明にきて欲しい、と半ば一方的に言われても
「へっへっい〜」とパブロフの犬のごとく答えてしまう訪問理美容営業担当であります。
「では、このスタッフをリーダーにして」などと、とらぬ狸の皮算用をしてまいりますと
「今日は責任者は不在(お電話では責任者対応と仰ったような?)で
ケアスタッフ(?)が対応致します。」と通されました。
なにやら、いや〜な予感が致しましたが
「まだ、資料は何も見ていません」というお言葉から始まり
最後は扉の向こうをチラチラご覧になりながら、半腰浮かしていらっしゃいました。
そして最後に、「では、これから利用者様の食事のお世話があるので、そこでお茶でも飲んでお帰り下さい」
といつのまにやら扉のお外へ。
おかげ様で、帰りは当然開かずの扉の前で立ち往生致しました。
実際の現場でお忙しい介護スタッフの方に
初めて訪問美容の営業をさせていただきました。
「ちゃんと利用者様にご挨拶を
していってくださいよ!」
とスタッフに言われてしまいました。
なぜかフラフラしているように見える私なのですが、そう見えるだけですよ、ホントに。
それはそうと、まじめなスタッフに言われたことはちゃんとやるべく
お馴染みの利用者様のお部屋にご挨拶へいってまいりました。
お部屋から眺める景色は素晴らしく、大きなビルもたくさん建っておりました。
30数年前に駅に降り立った際に、まわりに蕎麦屋が一軒しかなかったことが夢のようです。
利用者様と数分お話をし、いろいろなお世話をした後
「また来月・・・」とおわかれを申し上げて帰ってきました。
ほーら、フラフラしているばかりではないでしょ
(えっ、それと訪問理美容と何の関係があるんですって?)。
サービスの時代からホスピタリティの時代へ
都内は高級ホテル大戦争が勃発しようとしております。
リッツ・カールトンをはじめとする外資系ホテルが進出ラッシュであります。
一部の景気はフィーバ−(死語)しているようです。
しかし、勝算あっての進出でありましょうから
時代はホスピタリティの時代へと移り変わっている証左に違いありません。
道具を持ってえっちらおっちら利用者様の元へ赴く訪問理美容師にとっては
逆に利用者のみな様からおもてなしをうけているのが現状といったところでは?
限られた時間、そして空間でいかにこちらがおもてなしをしてさし上げられるか
が今後の訪問美容の盛衰の分かれ道、となる予感が致します。
行楽のシーズン到来
いよいよ熱いコーヒーが恋しくなる頃となってきました。
夜風に「美味しいよ〜」と誘われ、マック100円コーヒーで一息ついたところです。
それとともに、「あっついお風呂でのんびりどう?」
と箱根の方から仲居さんの声も聞こえたような気も致します。
行楽の季節も到来というわけです。
同じこうらくでも、我々訪問美容師は先憂後楽のこうらくであるようです。
夏の疲れを取るべくお休みを取ろうと思っても
リンリンと電話が鳴れば愛想良く受け答え。
結果、手帳にはすき間がいつの間にかなくなってしまうのであります。
利用者様のお悩みを解決してから、ゆっくりとお時間をいただくことに致しましょう。
昨日は一日
事務処理にあたりましたが、たまたま動ける時間帯が9時〜17時の間でした。
ということはお役所の受付時間と一緒、ということです。
あっという間でした、一日が。
そして思ったより仕事もはかどらっておらず、お役人達がどれだけお仕事をなさらないのかが
よーっく体感できました。
昨日の救急車たらい回しの弁明会見で、管理職のお役人が誠意のない態度で謝っておりましたが
きっと5時には帰宅なさっているに違いありません。
各自治体から出る訪問理美容補助券も