通り雨
都内半周訪問美容を行っている午後、突然の雨が降ってきました。
道行く人々はぬれねずみ状態でおおわらわ
こういう時は車で移動する我々はのん気なものです。
なるべく軒先に近い所に車を停めようと思いすが、なかなかそうはいきません。
軽をやめてリッターカーにバージョンアップしようと目論む者にとっては
ちょっと考えてしまう瞬間であります。
さて、雨も上がりこれから渋谷へ。
次回のLLP講習会の打ちあわせに行って参ります。
毛色の違う講習会になりそうなので、今晩も白熱の議論となることでしょう。
ローテーション
ご契約を頂いている施設様の都合で定期訪問日を変えざるを得ない場合があります。
今まで粛々と各リーダーのもと進めていた業務を
もう一度ローテーションの組みなおしということになります。
出来ればそうしたことは避けたいのが人情ですが
やはりそこは商売、お客様は神様でございます。
四苦八苦してうまく事が運ぶようにするわけですが、何とかなると思えば何とかなるもの。
これこそ経験しかないのですが、もっと大きな業者さんはいったいどうやっているんでしょうか?
今度敵情視察のために、そ知らぬ顔して面接でも受けて見ましょうか。
えっ?年齢制限ではねられるって・・・
お痩せになった
利用者様を拝見致しますと、やはりお付き合いが長くなるほど寂しく感じられるものです。
段々と弱っていくのは人の常で仕方のないところではありますが。
スタッフ達も経験を積むに従い、涙を見せずに済ませられるようにはなってきていますが
なるべく悲しませるような情報は流さぬように努めております。
春がやって来て躑躅が咲き
初夏の香りを感じるこの頃、みな様のお顔がふと脳裏を横切ります。
ある訪問美容師がいたとさ
はじめはどうしたらよいのかわからぬ彼女は
一生懸命に手当たり次第に営業を施設にしたそうな。
そりゃ始めはけんもほろろに断られたそうじゃ。
ところがある日、縁があって川向こうの施設と契約が取れてな。
彼女は大喜びしたそうだが、最初の利用者様はたった一人
しかもシャンプーだけだったそうじゃ。
次の依頼もカットがたった一人。
毎回交通費が往復1000円かかるそうじゃから、そりゃ大変だわな~。
でも、正直者の彼女はこつこつ通っているうちに入居者が数十名になって忙しくなり
お弟子さんも雇ったとか。
そして、 真面目に数年訪問しているうちに
その施設はチェーン展開するとかで
「今後10施設開設する予定ですが、お任せして大丈夫ですか?」
と社長さんから言われたそうな。
損して得取れとはこのこと、まずはめでたしめでたし・・・
渋谷にて
家族と一緒に久しぶりに焼肉でも、ということでT・H・S亭というところに行って参りました。
何回も前を通っていたのですが、なかなか入る機会がなく今回はじめて入った次第です。
週末ということで店内は混雑。
主に若いお客さんが多かったようですが、味はそこそこ値段は若干高めかな?
といったところでございました。
そして会計の段となりましたが
若い店員さんは明細も付けず伝票に~円と書いて持ってくるだけ・・・
長年のイヤーな時に感じる第6感がビビッと松田聖子並みにやってきたのであります。
明細を持ってこさせたところ、そこにはまだ8時前だというのに
「深夜料金10%を頂ます」という一句が。
私達以外のお客様に言われぬ限り明細を出さぬとすると
一日約10万円のぼろ儲けとなります。
騙される方が悪いのか、騙す方が悪いのか?
善意の塊のような訪問理美容師の皆さん、大いに気をつけましょうね。
連休を前に
手帳を眺めておりますと、日時は赤い字ばっかりです。
土曜日から休暇に入る方もいるでしょうから、いったい何連休になるのでしょうか。
日本も本当に豊かになったものです。
我々小商人は連休とは本来無縁なのですが
今年に入って数日しか休んでない私に「少しは休みなさい」との神(=かみさん)の声。
あの時は子供が中学生になった頃ですから実に8年ぶりの連休ということになります。
モーレツからビューティフルへ。
数十年遅れで世の流れに従うことを決断した訪問美容師であります。
土日の営業
訪問理美容師といえども理美容師と同じように土日にもご依頼が入って参ります。
在宅に限っていえば平日のご依頼の方が多く
こうして久しぶりに事務所詰めの一日となることもあります。
スタッフの側からすると、土日はちょっと、という人もいればエブリィディOK
という人もおり千差万別いうところでしょうか。
大手さんは祝・日休みというところもあるようですが勤務時間は午後6時まで。
ということは上がりは夜の7時過ぎということで
普通の理美容室勤務と変わらぬ感じですかね。
なにはともあれ、自分の思うような勤務形態で働ければよいのでしょうが。
一喝
訪問美容の仕事をしていると電車に乗る機会が少なくなります。
冬の寒い時期や雨の時などを除き、やはり人間足で移動したくなるようで
何日かぶりでの電車通勤も楽しみなものです。
が、曲者は朝の音漏れ軍団。
おおむね20歳前後の男連中が主たる構成員ですが
朝も早よからフィーバー(?)しなくても良いものをナニを考えているのか
ひとり悦に入っているのが多うございます。
仏のパリスと言われる私も堪忍袋が切れることもございます。
今朝も「うるそうございます。音を絞ってくれなはれ」と言えばよいものを
「うるせんだよ!」と一喝(言った後は怖かったあ~)。
まあ、ホームで一戦交えるくらいの気持ちでは言ってますが・・・
ご幼少のみぎり
毎朝私が学校へと向かうべく家を出て数十メートル先の角を曲がるまで
祖母は家事の手を休め玄関先にて見送ってくれたものでした。
いずれは我が孫が総理大臣にでもなると思っていたのかも?
私が今現在訪問美容師をしているのも彼女から大きな影響を受けたからかもしれません。
さて、今日は久しぶりにそうしたことを思い出しました。
長年お邪魔している在宅の利用者様が玄関まで見送って下さり
私は前方不注意にならぬ限り後ろを振り向きつつ帰ってまいりました。
ありがたいことでございます。
思えばパーマの用意を始めてから帰るまでお互いしゃべり放しだったような・・・。
「あの世に行ったら本当にお父さんに会えるのかしら?」
「一度行ってみたらいいけど、会えなかったからって帰って来れないからよ、こっちには」
「じゃーやめとくわ、とりあえず」ですって。
問屋さん
ここのところディーラーさんからの仕入れは決まったものばかり。
ちょっと新しいものを取り入れたい、あの利用者様には何々を仕入れると良いかも?
などと思いついた時は問屋さんに限ります。
訪問理美容師の仲間達は、腰の高い老舗のMさんにはあまり行かず
秋葉原にある岡本商会さんがご贔屓のようで、かくいう私も同様であります。
隔月に一回行っておりますが
なかなか時間がとれず毎回蛍の光を聞きながらの清算となっています。
たまには若かりし頃のようにヒマをもてあまし一日問屋に入り浸ってみたいものです
(お金がいくらあっても足りないかも?)。
こんなとこ
切りますかね、普通。
といってもいろいろな体勢でカットを進める訪問美容師は
あらぬところを切ってしまうものなのです。痛かったあ~。
緊急処置としてテッシュで患部をグルグル巻きにし作業を終了しましたが
帰りの車の中で消毒液+バンドエイド(訪問理美容師7つ道具に含まれる)
で翌日の仕事に備えました。
しかし、よーっく考えると、カットが下手なだけかもしれませんね。
横浜市訪問理美容師
登録制になってから数年経ちますが、年々登録者が減っているようです。
登録はしたものの依頼はなし
何かの間違いで利用者様から電話があったとしても理容師さんなら月曜日
美容師さんなら火曜日しか出れないのであれば登録するだけ無駄、というものです。
どうせならそうしたリストを作る経費を他の高齢者対策に費やせばよいものを
と私などは考えますが、お役人にとっては机上の理論が優先されるのでしょう。
大体そうしたリストを見ながら上から順番にかけても
上記のように来てくれる確立はほとんどないといってもよいでしょう。
在宅での訪問理美容業者さんも
数年のうちには数社もしくは数人しか残らぬことと相成るようです。
遊びの話しは早い
もので、いついつなんかどう?
と聞くやいなや「ダイジョウブだぁ~」と速攻のご返事。
そろそろの定年を前に友人関係の構築にはみな熱心であります。
前にも書いたことがありますが、道端会議をなさっている方はほとんど女性
男性はあまりそうした姿を見せません。
ムスーっとうちの中にこもっているわけではないでしょうに
団塊の世代のもっと前の男性諸氏は本当に仕事以外のお付き合いが苦手のようです。
しかし、団塊の世代以降の男性達の老後生活は一挙に様変わりするのではないでしょうか?
ネット社会で情報は豊か、海外旅行もお手のもの
そしてアンチエイジングにもお金をかけられるます。
 訪問理美容では男はやはり床屋さん・・・しかも若い女性の・・・
一言を付け加えねばならなくなるような。
都内土曜日昼下がり
ある会合の前に頭をきれいに、ということで市谷近辺にて床屋さんを探しましたが
予想通りなかなかないものでありました。
美容室はありましたが、いかんせん年齢と対象となる毛量を考えますと
飛び込む勇気も萎えるばかりでございました。
数十分探した結果、ビルの谷間にこじんまりとした小さな床屋さんを発見。
昔ながらの斜に切った出入り口をくぐりますとこまどり姉妹のような技術者2人と
タオル洗いに専念する大先生の計3人が 店内にいらっしゃいました。
まさか私が訪問美容師などとは思わなかったようで
雑談も軽快にそして技術も手早くやってもらい、時間になんとか間に合わせてもらいました。
そして本日の感想と致しましては、やはり男は床屋さんに・・・ですかねえ。
季節の変わり目
我々でさえも年々そうですが、こうした時期は高齢者の方々の体調はあまり優れません。
桜が散るとともに気候も初夏にむかって段々と高温となりつつあります。
いつも半袖でOKというところまで気温が上がってしまえばよいのでしょうが
それまでが皆さん大変なようです。
最近の常連さんたちの不調さに心痛めるばかりであります。
雑用が多くなった昨今、現場での技術は基本に戻り精一杯頑張っていこう!
と思っております。
訪問理美容業者の営業
新規施設オープンの情報を得るやいなや
皆様脱兎のごとく開設準備室へと殺到なさるそうです。
先日もそうした関係者の方から「いや~大変なもんですね、訪問理美容の営業っていうものは」
とのお言葉を聞きました。
ことある毎にこうした場で、皆さんに早めの訪問理美容業界への参入を提案してまいりましたが
ことここに至ってはそうしたことも申し上げられなくなったようです。
情報伝達の早さにはいつもながらびっくりというか、辟易しさえもしてますが
訪問理美容もブルーオーシャンからイエローオーシャンへと様変わりしつつあるようです。
TV見てますか?
大宅先生が「一億総白痴時代」の到来だと仰ったのは
TVばかり見ている方々を評してのことだったような気がします。
時代は流れ人口は減るばかり、TV業界は薄型大型戦争激化で
TV鑑賞はより一層生活の一部となりつつあります。
パソコン時代とは申しても、まだまだTV鑑賞の時間は減らず
特に高齢者の方々にとってはTVは欠かせぬものとなっているようです。
私なども、訪問美容先の利用者様のお宅でたまに見ると面白いもので
つい「あれはカツラだ!」とか「ずいぶんこの女優さんは老けたねえ、そういえば川口晶なんか最近見た?」
などとひとりはしゃいでおります (たまにパーマ2液オーバータイムします)。
忙中閑あり、TVもまた楽しからずや。
お風呂嫌い
高齢者の方々の中には、お風呂に入られるのを嫌がる方が結構いらっしゃいます。
もともと嫌いな方、疲れるから嫌がる方など人それぞれで
ご本人の言い訳を聞いているだけで面白いものです。
しかし、周りの方々は面白がってばかりでは仕事になりません。
「パリスさんから利用者様へ、毛が付いたからお風呂でさっぱりしましょうね、と言ってくださいね」
と職員様から耳元でコソコソ。
カット終了後襟元を払いながら、松田優作の殉死シーンではございませんが
「なんじゃ、コリャ~!!!!」と、わざわざ床におちた毛をこっそり手に取り
利用者様の眼前に広げる私であります。
ところで今日は何人?
おやりになりましたか、と職員様から問われ思わず
いい加減に「6人ですかねえ・・・」と申し上げたところ
他の真面目そうなメガネをかけた職員様から「5人ですっ!!」
と言われてしまいました。
パリスさんは、ああやって時々ごまかすから気をつけてね~」
と、小声のヒソヒソ話しがなんとなく聞こえて来たような聞こえて来なかったような。
皆様!私は無実であります。
冤罪であります(ただ単に足し算ができぬだけであります)。
上記のようなチョンボは、午前中に長距離を運転した後の
午後3時頃からの訪問美容で予約が3人から5人に急に増えた
などといった場合などに起こりやすいです(経験者は語る)。
1人終わりましたら一本のマッチ棒をワゴンの上に並べましょう。
サロンを経営しながらの訪問美容
最近はめっきりそうしたご質問も来なくなりましたが
ついこの間までは大きなサロンを経営なさっている方々からの問合わせが多かったものです。
かくいう私も長年サロンを運営しておりますが
訪問美容との売上比率では昔考えていた通りの数値が現れています。
二兎を追うもの一兎を得ずではありませんがどちらに比重を移すかは
各経営者の年齢や置かれた立場によって異なるかと思います。
しかしながら、サロン経営といえば、技術がしっかりしてさえすれば
などといった一面誰でもがすがりたいような思いも
日本の人口構成の変化という大きな流れにしてみれば木の葉のようなものかもしれません。
仕事の途中で見かける小学生やお母さんに抱かれた赤ちゃんを見ると思わず微笑んでしまうのは
いかに日常生活においてそうした人口構成員が少ないかを物語っている証拠やもしれません。
中山から中山へ
当事務所は横浜市内を走る横浜線中山駅にございますが
LLP関係の仕事で千葉県は下総中山へと赴いてまいりました。
下総と申しますと、は~るばる来たぜぇ・・函館♪ではありませんが
随分遠い所かと思いましたが、そうでもなかったですね。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥といいますが
訪問理美容に関しましては行くは一時の苦労、行かぬは一生の損!とでも申しましょうか。
長野県まで、と言われれば腹も決まるというものですが
案外両隣の県までと言われると二の足を踏んでしまうものです。
え~、あんなとこまで?と仰る前に、パスモを買って電車に飛び乗りましょう。
今後の長いお付き合いが始まるかもしれません。
そして知らない街を歩くのも、なかなか捨てたものでもございません。
どこもかしこも美容室だらけ
自分が美容師だから気になるのかもしれませんが
訪問美容に行く先々で目につくのは理美容室の多さです。
特に美容室は多いですねえ。
昨晩もLLP本部が設置される杉並区の某駅周辺を歩きましたが
呆れるほどでありました。
そんなに儲かるんでしょうか?
デフレスパイラル以来の低水準の人件費にささえられ
なんとか経営しているのでしょうが、始末をつけねばならぬ時は必ずやってまいります。
錆びついた看板、剥げ落ちた外壁のペンキのお店の奥で
お客様と一緒に週刊誌を広げる先生には他にできる仕事は何もない
ということなのかもしれません。
HPは顔
先日、ある他業種様からLLPとの提携のお話を頂きました。
以前からお付き合いのあった老舗の訪問美容業者さんが廃業(?)なさったとかで
私どもにお話がきた次第です。
その方が仰るには「インターネットを拝見して」とのこと。
やはり専門の方にお願いしてHP作成しておきますとご利益があるものです。
もし「もっと良いHPを作りたい!」とお思いの方がいらっしゃいましたら
紹介致します(営業入ってます)。
さて、気になるのはある訪問理美容業者さん。
リンク切れになってから数日経ちます。
いったいどうしちゃったんでしょうか?リニューアルなさるのかもしれませんが
リンク切れは最悪のイメージダウンです。
今回のお話もリンク切れのせいでこちらに回ってきたのかもしれませんよね。
おかげ様で2台目
つい衝動買いで買ってしまいました。
軽も飽きたし、そろそろ自分にご褒美でも、と思いましてスポーツカーを購入。
明日からの訪問美容が楽しみです、ウフフっ・・・。
と、「パリスさん、ダメだよ~勝手に息子の車にステッカー貼っちゃ!」。
どーもスイマセン、お得意様のおうちの車をついお借りした次第です。
いつもはジャガーなんですが、その日はなぜかポルシェ。
私も年末までにはポルシェに乗り換えたいものです。
お忘れ物には注意
何度注意しても忘れものが減りません。
訪問美容から帰る際は指差し確認をしてますが
それでもあれ?というほど備品などを忘れてしまうものです。
そして、これは重たいからとりあえずここにしばらく置かせてもらって・・・
などとお気楽に考えておりますと、翌日入用になり慌てて取りに行ったり。
携帯品はコンパクトに、が前提ですが
先へ先へとその日のスケジュールに追われてしまうとつい忘れ物をしてしまいます。
要らぬ交通費がかさんでお財布の中身がコンパクトに ならぬよう、気をつけましょう。
直行直帰
手帳をひも解いてみますと、電車での通勤が激減しております。
朝お店に着いてからの「朝ズバ」を見ながらの体操もままならず
また夜の健康ウォーキングも激減し体調管理に四苦八苦する毎日です。
都内は車要らず、とのご意見もありますが、やはり車での移動がメインとなります。
ましてや環状線整備も急ピッチの今
これからますます車での移動が中心とならざるを得ないところでしょう。
今後の訪問理美容師養成講座に「訪問美容師の車生活はこう楽しめ!」
などといったコマが組み込まれることも、いずれ現実となりそうです。
一味違う訪問理美容師               
自分ではそう思っていても、他人から評価されぬ限りは独りよがりとなります。
かくかくしかじか、だからよそ様とちょっと違うんだと言われても
それがどーしたと言われれば「ハイそれま~でよ♪」でございます。
やはり大事なのは、我々は担当する方の他に職員の方
周りの利用者様そしてご家族の方にも現場を見られているということです。
サロン内ではせいぜい数人の視線だけですが
作業所ではその数倍のするどい視線にさらされております。
自分の持っているパフォーマンスを最大限に発揮することが、評価につながります。
同じ制服を着ておしきせのマニュアル通りにするのが評価につながるのか?
脱線しても周りが腰を抜かす程のパフォーマンスを発揮するのが喜ばれるのか?
まさに個性を買っていただくのが訪問美容サービスなのかもしれません。 
(うわっぱり同盟一員より)
桜も満開
定例の上野公園でのお花見も昨晩無事終了致しました。
青森・福岡・埼玉・千葉から旧友が集まり、桜も満開、お国訛りも満開
ということで楽しいひと時を過ごして参りました。
それにしても人出も満開。
そのおかで居酒屋も満開でテキヤさん達も外食産業もウハウハ状態でありました。
商売は場所取り合戦などとよく長老から教わったものですが、まさに昨夜は実感致しました。
居酒屋は「2時間限定のお席となります!」と鼻息荒く接客もいい加減。
訪問理美容師も忙しいからといって利用者様を邪険にしてると、後が怖いですよ~。
明日から4月
皆様、今年の四半期のスタートは如何でしたでしょうか?
1年を1週間に例えれば、はや月曜日と火曜日は今年も終わり。
明日からは水曜日ということになります。
な~んもしてましぇーんという方もいらっしゃれば
新しいお得意先も2件ほど増えて今年の中盤戦へ向けて幸先良しという方もおいででしょう。
折も折り、グットウィルグループさんが「訪問介護事業は採算割れ。
これからは施設営業を中心に」という方針を打ち出したようです。
こうした情報も大なり小なり訪問利美容業者には影響のあるもの。
近くはお隣のオバアちゃま、遠くは介護事業者まで
ゆめゆめ情報収集には怠り無いようにしたいものです。
相性
数人のスタッフで訪問美容を行う際に
他の利用者様と同じ時間・場所で一緒にやりたくない仰る方がいらっしゃいます。
事前にわかっていればよいのですが、大抵は「なんだか変だなあ」
と思っているとスタッフの方が耳打ちにいらっしゃるという具合になります。
ひとつ屋根の下に一緒に暮らすとなると、いかに部屋が別々でも相性というものがあるらしく
男女を問わずそうした問題が生じるようです。
人生の達人の皆様もなかなか人間関係だけは思うようにいかぬようで・・・