Topics 2005.12月 訪問美容サービス パリスへ

訪問理美容車両について
使い方というか、首都圏の狭い道路や駐車場でどのように使うのかはなはだ疑問ではありましたが
やっとその存在価値がわかりました。
山間部や離島で使うものらしく、なかでも離島では理美容室が無いために独占状態で
経営者としてはウハウハのようです。
まあ、考えてみればそうした車両は何も高齢者や外出困難な方専用のものではないわけで
発想の転換ともうしましょうか、 出前理美容室と考えれば良いわけです。
「ところで今度で何件目のご出店ですか?」「いや〜忙しくてね。今度で5車目ですよ、わっはっは!」
という会話がそのうちどこかで聞こえてきそうです。
けんか腰
とまでは申しませんが、LLP全国訪問理美容協会・幹部会ではたびたび激論が交わされます。
お互いよい年なのに、とは思うものの話し始めたら止まらず若き(?)血潮が騒ぎます。
それでも夜の7時からの激論も10時も過ぎると、さあそろそろ一杯となり
それから後は仲良し中年不良グループへと様変わり。
終電に乗り込むハメとなる次第です。
それにしても、会発足以来の情報入手量は増える一方です。
こんな技術があんな組織が、とずいぶんと知ってたつもりの訪問理美容情報も
取るに足らぬものだったのだと、反省することしきりであります。
人のふりみて・・・
一週間前からご予約を頂いていた利用者様が、ちょっとした手違いからご立腹。
当方のミスではないため、もっぱらお怒りの話しの聞き役と相成りました。
お年を召すと誰しも短気そしてわがままになりますが
わかっていても若い職員さん達はなかなか対応に苦労しているようです。
それはそうと、その後伺った施設様では利用者様の誘導がなくイライラ。
熊のようにウロウロしていたところ、自らお茶を持ってきた施設長様に
「もう少し待ってくださいね。」と言われてしまいました。
他人様のことを言ってる場合ではないことを自覚した訪問美容師の一日となりました。
会場視察
来月開催される「第3回訪問理美容師の集い」会場である
横浜ランドマークタワー43Fに行ってまいりました。
晴天に恵まれまるで絵葉書のような眺め をパチリ。
講習会場が若干狭く募集人員も絞らざるを得ないようですが
設備に関しては文句なし!といったところで、今から当日が楽しみになってきました。
絶景を楽しむ前に、本日は施設営業。
昨夏にお声かけした施設様からのお呼び出しがあり、プレゼンはうまくいったようです。
横浜に上陸した訪問美容営業マン
ゴジラよろしく来週は日本のどこに上陸するのでありましょうや?
言霊
今日の日経スポーツ欄でかつての西鉄の強打者
豊田氏(一時焼酎の宣伝に出演)がことだま(言霊)についてコラムを載せられていました。
風貌とは相容れない的を得たプロスポーツへの論評は、なかなか為になり毎週楽しみにしています。
今日のコラムは一度何気なく発せられた言葉は何かしらの力を持ち
発した本人そして周りの人間に無意識の影響を与える
といった内容のものでしたが訪問理美容 の現場でもそうしたことが当てはまります。
利用者様とのつかの間のお付き合いの中で、不吉なことは言うべからず。
訪問理美容師が輝いていた青春時代の気持ちで接することが
肝要だと思うのであります(腰が痛い、なんて言ってはダメですよ〜)。
明日はわが身か?
昨夜は訪問美容師の仲間と会うため、時間に遅れないよう電車に駆け込み乗車。
息が上がり大きく深呼吸したところ、隣の40才前後の男性がいやな顔
「あれ 、昼に餃子食べたかな」と自問自答、月いちの歯医者でのクリーニングも先週済んでおります。
不思議に思い、男性の顔を見ると口にはマスク。
ますます不思議!しこうして、視線を頭部に移したところ、防風林がまばらでした。
訪問美容ではお得意さま最前線のこうした男性諸氏でありますが
今の若者達は冬ばかりでなく夏も帽子を着用。
私達は学帽をかぶっていると「ハゲルヨ〜」と言われ、中学2年から帽子をかぶっておりませんでしたが、
彼らはどう思っているんでしょうか?
防風林よりファッションを優先されてる若者達のおかげで
何十年後の訪問理美容師さん達は「あれ、どこ切るのかな?」と戸惑うばかりでありましょう。
寸足らず
先日行きつけの本屋にて文庫本を数冊購入した時のこと。
若い店員さんがかけてくれたブックカバーは右の通り寸足らず。
私がMサイズの浴衣を着たような、なんとも締まりのないものとなりました。
我が息子のような青年がヒマな時に折っていたのでしょうが
先代田辺社長がご覧になったらいかが思うのでありましょうか?
訪問理美容師が利用者様の体調を気づかうのと同様、その仕事が本当に好きな人間であれば
本に風邪をひかすようなことはないのでしょうが。
今日の富士山
首都圏大雪の後のせいでしょうか、晴天の中の富士山は見ごたえがありました。
首都高速から見る富士山、東名高速から見る富士山
そして小田原厚木道路から見る富士山と、同じ名前でも姿を変えドライブ疲れを癒してくれました。
それはそうと、先日の採血結果の良かった尿酸値。
お薬のせいか、はたまた節制のせいか(ビールを焼酎に変えただけ・・・)
結果は良好だったのですが、一念発起の運動がドライブ続きではままなりません。
訪問理美容師の健康維持は、電車を使っての施設営業かも?
出発点
かつてご契約いただいていた施設様の仕事がある事情で無くなり
慣れない営業を続けていた時、たまたま運良くご契約いただけたのがある介護支援センター様でした。
いまでは、いろいろな所にお邪魔しておりますが
そのセンター様が私どもの出発点と言えます。
当時は右も左もわからず、ネットで相談申しあげた訪問美容師さんからは
「心のケア云々」としかアドバイスがもらえず、途方に暮れた時でもありました。
あの時、「はいはい、いつから来てくれるの?今みんなに紹介するから」
と鳩が豆鉄砲を食らったかのような私の手を引かれた職員さんとの出会いは
まさに幸運としかいいようがないものでした。
ある施設様でのこと
スタッフがカラーを塗り終わり、他の利用者様を施術していたところ
「お風呂の時間も差し迫っているので、私共が浴室でついでにシャンプーしますよ。」
とのありがたいお言葉を職員さんからいただきました。
しばらくしてお風呂から上がられた利用者様のブローを済ませ、無事作業を終わりました。
と、ここまで読むと何の変哲もない話しですが後日1枚のFAXが。
「当施設のシャンプーを任された職員が、パリスのスタッフからシャンプーすることを命令されおまけにブローまでさせられた。
こんな経験は今までしたことがない!と言っている。」といった内容のものでした。
さーて皆様。
どういった行き違いでこうなったと思われますか?
正解は「集い」の席で(これでも参加者集めに苦労しております)。
背筋に冷たいものが流れたお話しでございました。
競合6社
最近の訪問理美容の営業は熾烈を極めます。
上記のような状態が新規オープンの施設様には起こっております。
うちで7社目ということになりますが、ルーレットで36倍を当てた人間としては
楽勝!です。(全く脈絡はございませんが・・・)
戯言はともかく、かように競争相手が増えても何故か心穏やか。
何かしらぶれないものがLLP発足以来心の中に生まれたようです。
これさえしていれば大丈夫というものが
藤田理事長をはじめとする皆さんとのお付き合いの中で芽生えたようです。
ちょうちん買い
昨年来の株価も、今回のショックで大混乱。
かつてのバブルの模様を呈していた株式市場も、大打撃を蒙ったようです。
そもそも昨年からの株高は、ある面ではネット取引でのちょうちん買いが
株価を押し上げていたのでは?とド素人は思うのであります。
とかく日本人は流行に敏感。
みんなが右向けば私も右、とばかりに個人でのネット取引は拡大したようです。
訪問理美容も介護保険導入依頼、メーカー・ディラー・理美容師
そしてそうでない方々も注目しております。
ちょうちん持った講習屋・フランチャイザーだけが一人笑いしているようでは
堅実な市場拡大は覚束ぬことを肝に銘じましょう。
いろいろなシャンプーの仕方
携帯シャンプー器もいろいろ最近では良いものが出回っております。
当LLP会員作成のものも改良を重ね、私も食指が動くこの頃です。
さて、先日は前にも後ろにもお首が動かぬ利用者様のカラーシャンプー。
いよいよこれはバンザイか?と途方に暮れていたところ
「車椅子ごと洗っちゃいましょう!」という職員さんからのご提案。
素直な私は言われるままに「シャンプー入りマース〜」
(昔はサーモも無く、湯温が変わるのでお隣のシャンプーマンにこう言ったものです・・・)。
あにはからんや、結果はオーライ!
実に恐ろしきは、素人様でございます。
情報のやり取り
LLP全国訪問理美容協会発足以来、おかげ様でいろいろな情報が入ってくるようになりました。
それを自分ひとりだけのものでなく
会員全員で共有できるということは解釈の仕方のバリエーションが増えるということです。
一つの目で見、一つの頭で考えるより会員数分多く見たり考えたりできる、ということです。
明日は一日訪問美容。
そうした忙しさの中でこの業界は?
他の仲間はどうしてるんだろう?
などと不安に駆られても"Do not worry be happy"というところです。
ある見学者
施設での訪問美容見学のお申込みがあり、お受けしました。
施設様にも了解を取り約束の時間は午前中ということにしたところ
おいでになったのはお昼過ぎ。
嫌な予感が致しましたが、人を疑わぬように育てられたせいか次回の見学もお受けしました。
そして後日、お約束の他の施設様内でのこと。
なんと その方は見学中に座ったまま携帯メール
見学するどころではありません。
おまけに30分もしないうちに「それじゃ、用事があるので」と、さよーならなさいました。
世の中にはいろいろな方がいるものです。
美容組合の衰退
ある地方美容組合は、加入率が依然伸び悩む一方脱会者は相次いでいるようです。
組合に加入するメリットがさして見当たらず
かつ上層部が組合資金を家族間で回している、という噂もチラホラ。
事実ではないにしろそうした噂が出ること自体が問題のような気がします。
末端で頑張っている組合員は、集めた組合費も上部組織が上納を強制することによって
手元には僅かなものしか残らず、組合員集め等にも力が入らぬようです。
いつぞやの酒販組合のようにならねばよいですが・・・
それはともかく、我々LLP全国訪問理美容協会はいまだに手弁当。
熱き思いを胸に、割り勘で安い居酒屋で口角泡を飛ばしております。
そして誰もいなくなった
アガサクリスティの小説ではありませんが、長年施設様にお世話になっていると
施設長様を含め当初からの職員さん達が退職なされます。
苦楽を共にした(?)方々が次々に去ってしまうのは寂しいものです。
先日は「パリスさんが今まで通りに場を盛りあげてね!」
とお別れのご挨拶をある管理職の方からいただきました。
ふと、まわりを見渡すと職員さんは若い方々ばかり。
利用者様と手に手をとって「頑張ろう!」(誰もそう期待はしてないと思いますが・・・)
と社会的資源である訪問美容師は思った次第です。
移動中の食事
一昨日は久しぶりに牛丼やさんに入りました。
そうした類のお店に昼食に入ったのは数ヶ月ぶりでした。
経費的には手弁当+コンビニおかず、との差はあまりないのですが
ふと考えれば後者の昼食の取り方に軍配が上がるようです。
なんといっても、足を放り出せるということ(足のむくみ阻止)。
次に調味料何でもござれ(好きな香辛料を車内に色々取り揃えております)。
最後に歯磨きセット完備(昨年来毎月1回クリーニングのため歯医者へ通院。嫌味を言われないようゆっくり磨きます)。
そして・・・カラオケの練習もできるのでございます???
外苑6時
に明日は高速に乗ります。頑張って参ります。
というと忙しそうですが、年末も過ぎ各リーダーもしっかりやってくれてるようで
私は主に居宅中心に回る1月となっております。
施設に赴く際は、例の如く皆様のお遊び相手。
今日は中年フリーターに間違われ、「リストラされて大変ね〜」と言われる始末。
しかし、いろいろな方にお会いでき本当にエキサイティングな毎日です。
利用者様が何人か集まらぬと施設には行かない
という訪問理美容業者さんもいますが 、なんとMOTTAINAI。
至福のひと時と銭勘定を天秤にかけてはいけません!
新宿23時
解散と昨夜のLLP全国訪問理美容協会新年会は相なりました。
皆様ご苦労様でした。
新潟・長崎そして相模原と新しい会員が増えると共に
理事長・副理事長共そのテンションがヒートアップ。
様々な調整が増えることおびただしくなってきましたが
快い疲労感もまた良いものです。
第3回訪問理美容師の集い・研修も具体的な内容が煮詰まりました。
なかでも=幻のちゃぶ台カット!=必見でございます。
私のロールプレイングでの役割も決まり
今日から俳優座で稽古(そんなことはありえませんが)。
一足先に我々には春がきたような・・・
ラッシー
といえば、名犬ラッシー。
昨夜娘がラッシーって何?と家族に質問。
当然勝誇ったかのように私が「名犬ラッシーでしょ!」と言ったところ
ナント飲み物のことでありました。
時代は流れているようで・・・
高齢者の方々とお話しするには、過去の話題になってしまうのが常のこと。
上記のように昔の固有名詞に強いのは良いことだと自分で納得しております。
が、先日は山本一力さんの小説が話題に。
どういうわけかつい2、3日前に「蒼龍」を読み終えたばかりで、うまく座が保てました。
老いてもなお読書。
不良中年も飲んでばかりでなく読書に勤しまなくてはなりません。
スタッフ達と
なかなか会う機会がなく寂しい〜気も致しますが
これからはますますそうした傾向になるのでしょう。
少年よ荒野を目指せ!といったところです。
それにしてもたった一人で訪問美容をしていると原点に帰ったような気も致します。
そうした時はあれやこれやと良い考えが浮かんだり
反省すべき点に気づいたりするものです。
「汝の時間を知れ」という言葉が天国から聞こえてくるようです。
明日は成人式
といってもピンときません。
15日から第2月曜日に変更されたせいか
臨場感がまったく沸ないのは私だけではないでしょう。
まあ、当店の予約自体が若干名しかいらっしゃらない、ということも盛り上がらない原因かもしれませんが・・・
七五三も成人式もかつて美容室と仲の良かった貸衣装屋さんや写真屋さんが
お客様をどんどんとっていきます。
七五三・成人式=美容室という図式は最近では崩れ去ったようですね。
それはともかく、明日の訪問美容での話題は成人式で決まり!利用者様の当時の話しでも聞いてまいりましょう。
リスク管理
たかが訪問理美容といえども、様々なトラブルがつきもの。
サロン内の仕事に埋没しているよりはるかに多くの問題が生じます。
利用者様・ご家族・施設様それぞれの対応にせまられる日々
ボーっとしていると思わぬ落とし穴にはまってしまします。
スタッフを含め現場に立つものは朝から現場のことで頭が一杯
落とし穴にはまってしまってからその穴に気づくことが多いようです。
できうる限りそうしたことが起こらぬように
管理者たるものは神経を使ってあげなければいけません。
今朝は神聖なる場所でふと思いついたことがあり
早速半日かけて落とし穴にふた(リスク回避)を致した次第です。
千葉県
有料老人ホームの数が少ないなあ
などと常々思っておりましたが自治体からの許可が他地域に比べ降りにくいそうです。
東京・神奈川は随分と今年も新規開設が多いのですが、税収の関係もあるのでしょうか。
その他いろいろな情報を、お世話になっている方々からいただきます。
訪問理美容師同士の情報交換も大事ですが
それにも増してそれ以外の皆様からの情報が今後の展開には必要なようです。
介護支援センター
様からの利用者様の紹介が年末から続いております。
遠いところからのご紹介もあり、訪問美容師としては
「評判がよいのかしら?」などとひそかに喜ぶ次第です。
話しは違いますが、当パリスの月間予約状況は
LLP全国訪問理美容協会・会員ページへと移転致しました。
関係者各位様にはご連絡済みでありますが
もしご覧になりたい方がいらっしゃいましたらご一報くださるようお願い致します。
新年早々にお会いする方々
今年の有名人での初顔合わせは「さとう珠緒」さんとなりました。
それがどうした、といったところですがまずはご報告まで。
今年の福の神となりますやら・・・
LLP全国訪問理美容協会の新年会会場探しで新宿まで出向いた帰りのお話し。
会場も決まりほっとしております。
ちょっと値は張りますが、一年の門出を祝うにはもってこいの場所です。
夜景もきれいスタッフも洗練されており
どういったサービスを受けられるか勉強を兼ね今から楽しみです。
当日は遠方より地方自治体の職員様も参加予定。
今年の訪問理美容の新たな展開が始まります。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
新年は家族揃って恒例の赤坂は豊川稲荷に参拝してまいりました。
寒くはありましたが、おかげ様で雨にはならず良い新年の幕開けと相成りました。
帰りに寄った「とらや」さんもいつも通りに右記のような景気の良い凧揚げ。
毎年干支の凧が揚がりますのでこれもまた新年の一つの楽しみでもあります。
明けて2日は娘のお供で新宿のデパートの福袋買出しツアー。
新聞にもありましたが、どこのデパートも人だらけで
おトイレに行くのも一苦労といった按配、景気の回復は堅調のような気が致しました。
さて、今年一年はどういった年になりますやら。
一人喧騒を離れ、静かなスタバにて手帳を片手に思案橋。
なにはなくとも江戸むらさき、ではありませんがまずは心身共に健康第一!といったところでしょうか。
残り2日
やり残しているもの多々あり。
時間との勝負となってまいりました。
年賀状・請求書発送など年内にどうしてもやらねばなりません。
優先すべきは訪問美容ですが、今年は31日午後3時までご予約頂きスケジュール調整も頭を悩ませるところです。
なるべく近距離の訪問先を同じ日にまとめる等してしのいでおりますが。
そうそう、やり残しの中でもまだ忘年会もありました。
四半世紀をゆうに超える集まりだけは疎かにはできないようで。
残り2日
やり残しているもの多々あり。
時間との勝負となってまいりました。
年賀状・請求書発送など年内にどうしてもやらねばなりません。
優先すべきは訪問美容ですが
今年は31日午後3時までご予約頂きスケジュール調整も頭を悩ませるところです。
なるべく近距離の訪問先を同じ日にまとめる等してしのいでおりますが。
そうそう、やり残しの中でもまだ忘年会もありました。
四半世紀をゆうに超える集まりだけは疎かにはできないようで。
代々木といえば
代々木ゼミナール
もう一度お受験をというわけではないのですが何年かぶりで降り立ちました。
町並みはほとんど変わっておりません。
お隣新宿の目まぐるしい変化とは裏腹に、店先の看板がいくらか変わった程度でした。
降り立ったわけは、おな校の友人との会食。
大手企業のある部門を任されている友人は全国を飛び回っております。
誰もが知っている企業の裏話や生々しいM&Aの実態等々、蕎麦を食しながら聞いてまいりました。
そうした話しを聞いていると、ハサミ片手の訪問理美容営業の限界を感じます。
ソロバン片手の人々の後塵を拝せぬよう来年は「アニマル浜口」に変身せねばならぬようです。
戻る